2006年09月03日

34 第8回北山川ラフティング大会(北山川2)

水位:-m(放水20t) 気温:27℃(上北山) 天気:快晴
区間:音乗〜小松
メンバー:会長、会長嫁さん、後輩1号、アズマックス


【参考】
 第5回大会(03年)…サファリで出場。初入賞2位。
 第6回大会(04年)…サファリで出場。5位入賞。
 第7回大会(05年)…会長と7年ぶりコンビ再結成。初優勝。

 起床は6時。
 サラリーマンは普段から規則正しい生活を送っているので、どうしても平日と同じ時間に目が覚めてしまいます。まだ眠いですが、幸いにも酒は残っておらず、疲れが取れた感じがします。

060903kitayama01.jpg

 本日はいよいよ本番。しかし気分は不思議と落ち着いています。
 今日までにやれることは全てやったとは決して言えないし、勝ち負けはどうでもいいとか、優勝を諦めたわけでもありません。
 理由は自分でもよく分かりませんが、強敵相手にベストを尽くして漕いだ後のあの充実感、あれが私の最も求めるものであり、それを生み出すためのコンディションは今日、充分に整っている状態だからなのかなあと何となく思う。

 8時になり、受付を済ませる。
 参加者一覧を見ると、ダッキー部門が15チームで昨年より4チーム増、ラフト部門が8チームで昨年より3チーム減でした。トータルではほぼ横ばいですね。

 ところで、今年から新たにラフト、ダッキーの各部門がそれぞれ「総合クラス」(参加者全員)、「ファミリークラス」(家族二人)、「シニアクラス」(合計年齢70歳以上)にクラス分けがなされ、より多くの参加者が入賞できるようになりました。
 これは大きな変化だと思います。もちろんよい意味で。

 GUMOTEXコロラド艇に象徴されるように、このラフト&ダッキー界では近年レース色がより強まり、競技のレベルが年々上がる傾向にあり、相当量練習を積まないと入賞できなくなっています。
 このため、どうせ勝てないからと言って参加しないチームが出たりとか、順位はそこそこに大会を楽しみたいというチームが参加しづらくなっている感があります。

 まあ草レースとはいえレースなんだし、速い奴だけ集まればいいじゃんという向きもあるかと思いますが、事実として年を経るたびに大会参加者は減少傾向にあります。
 「速い奴」だけが集まる大会だと、つまるところ盛り上がりに欠け、スポンサーの撤退を惹起し、大会運営が成り立たなくなり廃止、結局はラフト&ダッキー界全体の衰退に繋がるという最悪のシナリオも想定されるわけです。
 とくにラフトやダッキーは大学探検部の参加者が多くを占めていて、大学によって練習量の差が大きく、それがそのままタイムの差になって現れます。うちの大学の後輩なんて、勝てる見込みが100%ないと分かっているので、もう絶対出ないですから。

 そうした面から、競技レベルを高める一方で、多種多様の条件を設けて、なるべく多くのチームが表彰される仕組みを作り、初心者から上級者まで楽しめる環境を作ることは、今の状況においては必然とも言えるのではないかと思っています。

 ところで、今回の新ルールで嬉しいような嫌なような、複雑な気分に陥らしめたのは、シニアクラス、ファミリークラスは総合クラスとの重複入賞が可能という点。
 つまり、美並カヌークラブは実はシニアクラスだったりするのですが、我々シャレコウベが属する総合クラスでもランキングされるので、今年もガチンコ勝負が実現するというわけです。
 
 ホント、嬉しいような嫌なような…。続きを読む

ニックネーム ラナ父 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>北山川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

33 北山川ラフティング大会テストラン(北山川1)

水位:-m(放水20t) 気温:27℃(上北山) 天気:晴れのち曇り
区間:音乗〜小松(*2本)
メンバー:会長、会長嫁さん、後輩1号、アズマックス


 目的地の奥瀞公園に到着したのは2時半。草木も眠る丑三つ時です。
 毎年5〜6回は下っている北山川ですが、今年は何だかんだで機会に恵まれず、今回が今年初めての訪問となります。

 起床は7時。平日の疲れと前日の睡眠不足のため、頭も身体もろくに動きませんが、今日は練習不足分を少しでも補いたいという気持ちが強く、こんな時間に起きた次第であります。

 本日はテストランの日。明日の本番に向けての練習日です。
 公式スケジュールでは、

 9:00〜9:30 受付
 11:00 ボート運搬開始(おくとろ公園→オトノリ駐車場)
 11:10 選手移動(おくとろ公園→オトノリ)
 11:30〜12:30 テストラン開始(オトノリ筏乗り場発)
 13:30〜 テストラン終了

 となっていますが、今年は先述の事情から個人的に別スケジュールを作りました。

 8:00 回送開始
 9:30 一本目スタート(水量少な目)
 11:30 到着
 13:00 二本目スタート(水量通常)
 14:30 三本目スタート(水量少な目)

 去年の第7回大会では自己最高の29分35秒のタイムをたたき出し、悲願の初優勝を飾ることができましたが、ほぼ毎年の優勝チームであり、過去勝てたことのない強敵・美並カヌークラブが今年は出てきます。

 テストラン一本目は会長&嫁さん(トムキャット)、マックス&後輩1号(アキレス改)、私&ラナ(リンクス)という構成で、のんびり下りましょうとは言ってはいたものの、緊張で少しピリピリしていましたが、しょっぱなのオトノリの瀬で会長艇がスタック&フリップ。

060902kitayama03.jpg

060902kitayama04.jpg

 本人たちは腰だの足だのあちこち打ちつけて大変だったようですが、存分に笑わせてもらったおかげで気が解れてきました。

060902kitayama06.jpg

 コースは去年と大きく変わったところはなく、ナイアガラ(上滝)も相変わらず下りにくかったですが、杓子の瀬の少し下流に新たに小さな二又の瀬ができていました。アキレス艇と二手に分かれて下ってみた結果、どうも右岸ルートのほうが浅いけれども速そうだという結論に至る。

060902kitayama07.jpg

 1本目終了は予定通り11時半でしたが、その後回送と昼食に時間がかかり、気づけば13時半。ということで3本目は諦めました。この川で1日3本下るのは難しいですね。

 2本めは14時ごろに出艇。
 本番と同じ水量下でのダウンリバーで、当初は会長とシリアスに練習する予定でしたが、どうも体力もたなさそうだし、1本目同様のんびり下ることにしました。

060902kitayama12.jpg

  みんなでフネを乗り代わって下りましたが、会長とタンデムで下ったのは一部のみ。結局あまり練習らしい練習はできませんでしたが、後輩1号と会長嫁さんコンビの漕ぎが意外といい調子なのが判明するなど新しい発見がありました(ナガラWWFに出場するかも!?)。

 川を下った後はひたすら体力回復に専念しました。
 平たく言えばニンニクを食べまくっていたのですが、そんな近付きがたい臭いが漂う晩餐に、突然美並カヌークラブより焼きトウモロコシの差し入れが。何でも岐阜と長野の県境で取れたものらしく、甘くて軟らかくて、かなり美味でした。
 美並さんを異常なまでにライバル視している会長の態度が、これを契機に一気に軟化したのが笑えました。

 その後も会話は弾み、何だかんだで結構たくさん飲んでしまいまして、またもや記憶がいまひとつ残っていません。おそらく日付が変わる前には寝たはずだと思いますが…。
ニックネーム ラナ父 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>北山川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする