2006年05月06日

20 わんこと小歩危 -曲戸の瀬以外-(小歩危2)

水位:0.24m 気温:22℃(池田) 天気:曇り時々晴れ曇り晴れ
区間:サンリバー大歩危〜川口
メンバー:カヌマス会長、王子、後輩1号


 昨晩はブロークンな英語が飛び交っていた。
 隣のテントに外国人がいた。ただそれだけの理由で、王子と会長の公用語は英語になっていました。しかし、何だかんだで会話ができているところがすごい。

 昨日小歩危を下り終えた後は、朝からの発熱のせいでかなり身体が重だるく、いよいよダメかなあと思っていましたが、えせ外国人の彼らを尻目に早めに寝た成果か、今朝はノドの痛みが取れていて、身体も軽い。
 今日はもともと移動日に充てていました。連休直前の天気予報では雨と聞いていたのですが、降る様子はなく、天狗二人もやたら乗り気なので午前中にまた小歩危を下ろうということになりました。
 昨日下った感触から言って、この水量なら曲戸の瀬以外だったらラナを連れて行っても何とかなるかなと思い、今日は思い切って連れて行くことにしました。犬(笑)

 プットインは昨日と同じ。しょっぱなの森囲いの瀬で天狗後輩1号さんがいきなりフリップしましたが、会長と王子が即座にレスキューに現れ、ひっくり返ったリンクスを流されないようにブロックしたおかげで後半の瀬に至るまでにリカバリーに成功。さすが、いざというときは頼りになるなあ。後輩1号さん、昨日伸びに伸びた鼻っ柱は根元からポッキリ折れたみたいですが、心はまったく折れていなかったので、無事を確認した後は再び航下。

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ニックネーム ラナ父 at 22:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 四国>吉野川(大歩危・小歩危) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月05日

19 わんこと小歩危 -大滝手前まで-(小歩危1)

水位:0.24m(大豊) 気温:26℃(池田) 天気:快晴晴れ
区間:サンリバー大歩危〜川口
メンバー:カヌマス会長、王子、後輩1号


 未明に目が覚める。アタマがガンガンと鳴り、吐き気がする。そして背中全体に強烈な痛み。こりゃ、間違いなく熱がありますなあ…。
 頭痛と吐き気の原因はテントに敷いているソフトマットにもありそう。マットが柔らかすぎるので肩こりがピークに達してしまい、背中の激痛と頭痛を生み出してしまったのでした。
 しかし寝込むにはあまりにもったいない好天であり、そして何といっても今日は小歩危を下る日なのです。
 下らないなんて、ありえない。

 小歩危。ホワイトウォーターを楽しむ人間なら、一度は憧れたことがあろう聖地です。私の小歩危への想いはまさに恋慕にも似た熱情で、それは去年のレポートに書きました。

 ■参考:憧れだった川(2005年/53回目)

 増水時はダッキーで下れる川としての限界値を明らかに超えている日本最大級の激流ですが、水量の少ないときであれば現在のところ辛うじて、ホントに辛うじてですが下ることができます。
 ダッキーで下るという積年の夢は去年ついに達成したのですが、その結果、現在次のような新たな目標を持っています。

 @小歩危を鼻唄交じりで下れるようになる!
 A小歩危をラナと下る!

 @はクリークマスターの遊児さんに言われた言葉です。クリークを将来やりたいのなら必須らしい。ラナもいるし、ダッキーという乗り物にも何だかんだで愛着があるし、そもそもクリークを下れる能力があるとは思っていないのですが、できる限りダウンリバー技術は高めたいなあと。
 Aはやっぱりカヌー犬の飼い主として冥利に尽きるのではないかと。ラナはどう思っているのか分かりませんけど(多分迷惑に思ってそうです)。 

 さて、本日コースは昨日のプットアウトであるサンリバー大歩危から川口にしましたが、クルマはいったん中間地点の大滝に置くことにしました。
 小歩危後半戦の大滝、曲戸、鮎戸はとてもやないですがラナを乗せて下れる自信がまだなかったので、大滝手前でいったん上陸する必要性があったからです。そこから川口間を回送し、ラナは川口の駐車場にて車内でお留守番という段取りになります。



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ニックネーム ラナ父 at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 四国>吉野川(大歩危・小歩危) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

18 GW二日目は四国三郎吉野川へ(大歩危1)

水位:0.14m(大豊) 気温:24℃(池田) 天気:快晴晴れ
区間:豊永〜サンリバー大歩危
メンバー:カヌマス会長、王子、後輩1号


 海部川を後にしてから、海岸沿いを西進して高知市へ。そこから高知道を経由して大豊町へ向かう。つまり四国の東半分を3/4周したことになります。



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 ちなみに高知市内では土佐料理に舌鼓を打ってきました。鰹のタタキにくじらのおばけ(皮)、ごりの唐揚げ、川のりの天ぷら…。
 ええ、旨すぎます。
 結構いい値段しましたが、よく考えたら居酒屋でも毎回これくらいは払ってますし、たまにはメシにお金かけるのもいいかななんて。

 22時ごろに目的地の岩原に到着。岩原の川原には先客がいました。あの鳥取大学です。学生らしい大宴会がすでに繰り広げられていましたが、疲労困憊だったのでまったく気になることなく、泥のように眠りました。

 朝。前日、前々日の睡眠不足が祟ったか、ノドが痛い。カゼかもしれんなあと気にしながらテントから出ると、カヌマス会長、王子がすでに到着していました。
 王子は私の1年後輩で、カヌマス会長は1年先輩に当たります。ちなみに後輩1号さんは5年後輩。
 私なんて卒業してもう4年経つんですが、彼らとは幸か不幸か(笑)未だに付き合いがあります。今日から3日間は、この同じ大学探検部出身者同士で下るのです。


 下る区間は豊永からサンリバー大歩危までの約16kmに設定。いわゆる大歩危コースに小歩危コースの鉄橋の瀬が含まれたコースになります。
 四国遠征を計画した4月後半時点ではかなり水量が多く、大歩危だけでもいいかなーなんて考えていましたが、GWに入るとなぜか早明浦ダムからの放水がピタリと止んでしまい、大豊観測所の水位は20cm前後まで減少していました。

 複雑な気分ではありますが、まあこの水量なら過去に下った経験があるので(痛い経験ですが)小歩危も行けるかなと思うのですが、なにせ最近ナラヨシでしか漕いでないので、まず大歩危を下って慣れときましょうということで満場一致しました。
 サンリバー大歩危までのロングコースに設定したのは、鉄橋の瀬を通るので、明日小歩危をホントに下れるかどうかの判断材料になるし、あわよくば森囲いの瀬も今日中に体験できると考えたからです。
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ニックネーム ラナ父 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 四国>吉野川(大歩危・小歩危) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする