2006年08月27日

32 大会に向けて(木曾川1)

水位:1.20m(今渡) 気温:30℃(美濃加茂)
天気:曇り時々晴れ 区間:中濃大橋〜桃太郎港
メンバー:遊児さん、KROさん、tomoさん、A山さん、会長、王子、東ックス、後輩1号、かっぱ隊(6名)


 いつの間にか大会直前。
 大会会場の北山で調整したかったんですが、相方の会長が木曾川で漕ぐとのことで、結局そちらに合わせることにしました。

 この木曾川、年間安定してかなりの水量があり、迫力のウェーブを随所に形成しているんですが、可児合の瀬入り口に黄土色した泡立つ毒液が流れ込んでいる影響でかなり臭い(個人的な印象では炭酸ソーダっぽいにおいがします)。

 日本一汚いと言う人もいますが、それでもうちの近所の淀川水系三兄弟(瀬田川、保津川、伊賀川)に比べたら随分とマシだと思いますね。まあ、波飛沫が顔に向かって飛んできたら思わずスウェーでひらりとかわしてしまいたくなるレベルには違いないですが…。

 そうした理由から、岐阜に行くときは多くの場合ナガラで、木曾川に足を運ぶことはあまり多くありません。行くのは決まって、ナガラが増水しすぎている場合か、逆に渇水の場合に概ね限られてますね。今回は後者のケースです。

 会長ら名古屋組は自宅から40分〜50分らしいですが、大阪からでは3時間ほどかかります。よって前泊で現地入りするため、土曜日の夕方に枚方を出ましたが、出て30分も経たないうちにtomoさんから到着しましたとの連絡が。
 はやっ。集合時間の19時までにはまだ3時間もありますやん。

 ちなみにtomoさんとその後輩A山さん(なんと東京からクルマを飛ばしてきたらしい)はその後温泉を求めて2時間以上も彷徨っていたらしいです。

 そんなこんなで合流を果たしたのは、我々が食事が終わった頃でした。そこから日付が変わるくらいまで色々話をしていたようですが、私はすぐ寝てしまったようで、今ひとつ会話の内容に対する記憶がありません。皆さん、大変失礼いたしました…。盆休み明けの社会復帰がままならず、疲労が溜まっていたということでご容赦を…。続きを読む

ニックネーム ラナ父 at 21:39| Comment(2) | TrackBack(2) | 中部>木曾川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月20日

31 ほぼ完全復活(奈良吉野川11)

水位:1.37m(五條) 気温:33℃(五條) 天気:晴れ
区間:梁瀬橋〜天理教 メンバー:後輩1号


 丸4日間の北アルプス縦走で両足が完全に棒となり、しばらくは一歩も歩きたくない気持ちでしたが、ずっと自宅で留守番の憂き目に遭っていたラナちんがそんなこと許すわけもなく、さすがに土曜日一日だけは休養させてもらいましたが、日曜日はいつものように川へ行ってきました。

 アルプスに籠もっている間、下界は台風の影響で各地で被害が出ていたようです。あまり状況を知らないのですが、紀伊半島でもよく降った模様で、ナラヨシもよい感じに増水しておりました。

 アルプスでは無防備に日焼けしすぎたため、両腕はヤケドしたようにヒリヒリしますが、件の左手といえば順調に回復し、ほぼ完治したといえる状態にまでなりました。

 第一の瀬でいい感じにウェーブが立っていたのでサーフィンしてみましたが、フルパワーで漕いでもまったく問題ありません。
 感無量です。

 一度だけラナも乗せて波乗りしてみましたが、彼女もうまく踏ん張る。留守番のブランクを微塵も感じさせません。

 060820narayoshi06.jpg

 といってもその後はほとんど泳いでました。

060820narayoshi18.jpg

  調子に乗って阿田橋上の瀬でも遊ぼうと試みましたが、うまくホールに入れず。大会も近いし、200mダッシュを何本かやっておこうかなと最初は考えていたのですが、ここで何度もホールに入ろうと繰り返しているうちに体力を使い果たしてしまいました。

 自分でもはしゃぎ過ぎと分かっていましたが、自由に漕げるってことが最高に嬉しい。

060820narayoshi19.jpg

 今年の盆休みは川下りはたったの三回、しかも近場ばかりでしたが、アルプスでの4日間を含めて全体的に考えると、例年以上に遊べた気がします。
 翌日からの社会復帰が大変なのは120%間違いのないところです…。
ニックネーム ラナ父 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

【番外編】北アルプス縦走/最終日

天気:晴れ時々曇り メンバー:後輩1号
区間:黒部五郎キャンプ場〜黒部五郎岳〜赤木岳〜北ノ俣岳〜太郎岳〜太郎平〜五光岩ベンチ〜三角点〜折立

060818kurobe05.jpg

060818kurobe07.jpg

060818kurobe23.jpg

060818kurobe30.jpg

作成中
ニックネーム ラナ父 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

【番外編】北アルプス縦走/三日目

天気:霧のち晴れ メンバー:後輩1号
区間:雲ノ平キャンプ場〜祖父岳〜ワリモ岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華〜黒部五郎小舎

060817washiba09.jpg

060817washiba16.jpg

060817washiba22.jpg

060817washiba26.jpg

060817washiba29.jpg

作成中
ニックネーム ラナ父 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月16日

【番外編】北アルプス縦走/二日目

天気:快晴 メンバー:後輩1号
区間:太郎平キャンプ場〜薬師沢小屋〜祖母岳〜雲ノ平キャンプ場

◆黒部川源流「奥の廊下」
060816kumono06.jpg

060816kumono09.jpg

060816kumono24.jpg

060816kumono25.jpg

作成中
ニックネーム ラナ父 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

【番外編】北アルプス縦走/初日

天気:快晴 メンバー:後輩1号
区間:折立〜三角点〜五光岩ベンチ〜太郎平キャンプ場

060815tarou15.jpg

060815tarou16.jpg

060815tarou21.jpg

作成中
ニックネーム ラナ父 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月13日

30 カヌーイストなラガーマン(保津川4)

水位:0.20m(保津峡) 気温:28℃(京都) 天気:曇り時々晴れ
区間:馬堀〜保津峡 メンバー:tomoさん


 復帰戦、第二弾。

 本日は午後から法事→アルプスに向けて出発予定なので、時間に余裕がありません。よって時間帯は早朝、行き先は近場の保津川にしました。

 ちなみに枚方の自宅からクルマで1時間以内で行ける川としては、この保津川以外には昨日下った木津川、その他に瀬田川なんかがあります。残念ながらそのいずれもキレイではないですが、それを除けば面白い川たちなので、本日のような時間が限られている場合なんかはこの三川に行くことが多いですね。

 自宅発が6時と早かったおかげで渋滞は皆無で、オール下道にて所要時間は約50分。

 その後、いつものように保津峡まで回送しようとすると、なんと通行止めでした。長梅雨の影響で土砂崩れでも起こったのでしょうか…?
(*後述:15日17時半ごろ、保津峡駅下流左岸から落石があり、遊船に当たって3人が重軽傷を負ったらしいですね…。)
 仕方なく、嵐山から迂回して保津峡へ向かう。嵐山までのルートは大渋滞区間ですが、幸いまだ空いていて、京都縦貫道も使って1時間。

 今回はtomoさんというカヌーイストなラガーマンの方と一緒。ラナ好みのナイスガイです。

060813hozu01.jpg

 このtomoさんと一緒に下るきっかけとなったのはお誘いのメールをいただいたこと。この方も自身のブログにレポートを公開していますが、文章に独特のテンポがあってとても面白いです。

 レポートを公開しているので、大体の人となりは掴めますが、それでも顔の見えない相手にメールするのって結構勇気要りますね。答えるほうも。
 文字だけではどうしても言外の「雰囲気」を掴めないからです。
 だから私は会ったことのない人にメールするのって大変苦手です。顔が見えない電話も同様。
 会社では一応、営業なんですが、向いてないなと思うのはこんなときです。

 しかしまあ、これまで川下りする人たちとたくさん会ってきましたが、悪い人はホントにいません。ヘンな人なら(自分も含め)たくさんいましたが…。
 というわけで問題なかろうと思ってはいましたが、やっぱり魅力的な方でした。


 出発は9時頃。
 13時には帰りたかったので、逆算すると10時には保津峡駅に着いておきたい。ということでややハイペースで下りました。ラナ、tomoさんには申し訳なかったですね。しかしこのおかげで、国道9号線千代原口〜沓掛間でかつてないくらいの渋滞に巻き込まれつつも、法事には何とか間に合うことができました。

 ちなみにtomoさんはこの日、自艇の進水式(妥当性確認テスト)も兼ねていました。写真見て、おや?と違和感を感じた方は、かなり観察力の高い方であり、同時にかなりのダッキーマニアです。

 そう、白い船体はセビラーSVX200、つまり二人艇のもののはずですが、写真ではどう見ても一人艇サイズですよね。

 真相はtomoさんのブログに「カヌー改造計画(セビラーSVX200→SVX100に改造)」としてシリーズ化されておりますので、改造、リペアに興味のある方、ぜひご覧ください。

060813hozu04.jpg
ニックネーム ラナ父 at 23:03| Comment(2) | TrackBack(1) | 近畿>保津川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月12日

29 カムバック戦(木津川1)

水位:-2.36m(加茂) 気温:27℃(京田辺) 天気:曇り
区間:有一沈下橋〜笠置大橋 メンバー:ソロ


 試験勉強とケガとが重なり、一ヶ月以上も漕いでいません。
 しかしながらマメに毎日通院し、アズノールを塗りたくってもらった効果が出たのか、お盆休みを前にしてそろそろ大丈夫かなと思えるまでに回復してきました。

 ヤケドしたのが先月の15日だったので、およそ一ヶ月かかったことになります。最初は一週間程度で治ると思っていたのにねえ…。
 三週間が経過したあたりで痛みはなくなり、新しい皮膚もできてましたが、脱皮したてのザリガニのように皮が柔かく(あっちは殻ですが)、パドリングに耐えられるかなと思えるまでにはさらに一週間を要しました。

 長かった…。

060812kizu03.jpg

 とはいえ、まだ完治とは言えないので、左手のみグローブを嵌めての出陣です。パドルも、指と手の平の上部を使い、ケガした部分をかばって握りました。

060812kizu04.jpg

 カムバック戦はケガをした因縁の地・ナラヨシで、と考えていましたが、本日はお盆休みの初日。阪神高速神戸線で何キロ、近畿道で何キロ…と各地で渋滞が発生している状況がラジオで流れているのを聞くと、何だか外出する気が失せてしまい、結局家を出たのが15時半。これだとナラヨシへ到着する頃には日が暮れてしまうので、近場の木津川に行くことにしました。

 この木津川は私がカヌーを初めて漕いだ思い出の川です。汚いので普段足を運ぶことは少ないですが、初めての川で復帰戦を飾るのも何か因縁めいていていいかなと。

060812kizu01.jpg

 プットインは相楽ダムのやや下流に位置する潜没橋(沈下橋)に設定。プットアウトの笠置大橋までは約3km程度のショートコースです。ま、リハビリにはちょうどよいくらいの距離ですね。

 漕ぎ始めて1kmくらいはひたすら瀞場ですが、右手を走る国道168号が笠置トンネルに入り、クルマが見えなくなると、「七曲の瀬」が登場。1.5〜2級クラスの瀬が連続して登場します。
 この区間、一気に人の気配がなくなるせいか、さっきまでと同じ川とは思えないほど雰囲気が変わり、まるで別世界に来たような感さえ覚えます。

060812kizu06.jpg

 笠置から下流はひたすら滔々と流れるのみですが、ここは結構波が立っています。岩がらみの落ち込みをズドンと落ちると、上半身が返し波でずぶ濡れになる。これ。これが川下りやってて最高に楽しいと思える瞬間なんですよね。

060812kizu07.jpg

 ところどころ遊べそうな瀬もありますが、本日はガマン。下るのみにとどめました。

060812kizu11.jpg

 笠置大橋を越えると、再び元の世界に帰ってきたなあという感じ。人多すぎですわ、ここ。

 汚いというイメージが強い木津川でしたが、今日は予想していたほどではなく(といっても透明度1mありませんでしたが)、それなりに楽しむことができました。

 ヤケドの傷跡をかばったせいで左手にマメができた以外はとくに問題もなく、カムバック戦としては上々の出来だったのではないかと思います。
ニックネーム ラナ父 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>木津川(伊賀川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月06日

【番外編】わんこと山あるき(池木屋山)

気温:34℃(粥見) 天気:快晴 メンバー:後輩1号
区間:宮ノ谷林道終点〜水越谷出合〜高滝〜奥の出合(往復)


 今年の盆休みは趣向を変え、北アルプスで過ごす予定です。
 とはいえ、私の山あるき経験といえば、学生時代にせいぜい二泊三日で京都の北山や奈良の大峰、滋賀の比良を登ったくらいなもので、しかも最後に登ったのが確か2000年だったから、およそ6年ものブランクがあります。

 ということで今週は川くだりではなく、リハビリがてら山あるきに繰り出すことにしました。まあ、左手のヤケドが完治していないので、川を下るという選択肢を選びようがなかったというのもあります。

 6年前と今とで状況が大きく違うのは、ラナがいるということ。
 最近換毛期を迎え、部屋の随所に地層ならぬ「毛層」を生み出している彼女は、川ではマスタークラスのレベル20に達していますが、山ではまったく未経験のレベル1。

 すなわち大いに不安があるわけですが、カヌー犬としての経験(スカウティング時に結構岩場を上り下りする)と、ゴールデン・レトリーバーとしてのポテンシャルに期待し、連れて行くことにしました。まあ、最近の運動量の激減に伴い、ストレスが溜まりまくっていて連れて行かざるをえなかったというのもあります。

060805lana02.jpg

 行き先は台高山脈の中央に位置する池木屋山(いけごややま)。その由来は、山頂付近に池(現在は湿地)があり、その傍らに小屋があったことらしいです。池+小屋→池木屋(小→木に置換)、ということですね(パドラーな視点から見ると、ナラヨシや宮川、蓮川の水源のひとつになっています)。

 ええ、ずぶの素人の私には、もちろん聞いたことのない名前でした。
 選んだのは後輩1号さんです。もちろん、テキトーに選んだのではありません。

 ・日帰りで行ける近場であること
 ・ある程度標高があること(低山は暑いらしい)
 ・ヒルが出ないこと(樹上からポトリと落ちてくるらしい…)
 ・(ラナを連れて行くので)人が少ないこと
 ・(ラナ&ラナ父が行くので)道沿いに川が流れていること

 といったような、厳しい基準をクリアして選出されたわけです。

 出発は早朝6時半。スタート地点の宮ノ谷林道終点より少し歩き、遥か眼下にあった川の流れが同じ高さまで近づいてきた頃、あたりの植生がスギ林から雑木林に変わっているのにふと気がつく。
 これって、原生林? 紀伊山地=人工林というイメージの強かった私にとっては意外な思いでした。

 さて、ここらから道の幅が狭まり、アップダウンも出てきて山道らしくなってきました。
 「山岳犬」としては経験値ゼロのラナ、はたしてこれから待ち受ける困難を無事に乗り切れるのでしょうか…?続きを読む
ニックネーム ラナ父 at 21:19| Comment(2) | TrackBack(1) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする